50代になり、終活の手前に老活を意識してきた、、

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この記事では、老活の個人的な意見を書いてます。(はじめに書くべきことだったような気がしてるけど、、)

老活ってなんだ

老活とは、人間が老後になってから行うことが好ましいとされる活動や素晴らしい老後が過ごせるための活動を指す言葉

このブログでは

「〇〇活」(就活、婚活、終活など)って言葉は多いけど、私の個人的な見解では「終活」の手前で色々と考えたり行動したりすることが「老活」なんだと思ってます。

50歳を過ぎて体力、気力の低下を実感している方も少なくないと思います。私も、その一人で朝起きたら既に疲れているような感じが多く、元々トイレは近い方だったのが、ここにきて夜中に3回くらいトイレに行くことが普通になってきた、、

老いを感じるとき

40代では、ほとんどなかったことが頻繁に起きるようになってきた!   

   例えば、、

  • 段差がないところでつまづくことが増えた、、
  • 階段を少し登ると息切れするようになった、、
  • 家具によく頭とか足をぶつけるようになった、、
  • 自分の車がまっすぐ停められなくなった、、
  • ご飯食べてると鼻が出てくるようになった、、
  • ちょっとした傷がいつまでたっても治らなくなった、、

など、書き出したらきりがないくらい思いつきます。

昔だったら

昔(昭和のころ)だったら50代って誰が見ても「老いていた」と思いませんか?よく例に出てくる「おじいちゃん」といえば、サザエさん一家の波平さんが有名ですね。

波平さんは、50代で元気に会社で働いてます。この時代には「再雇用」とか無かったので、普通に定年前の50代ってことになります。(いい時代だったかな)

まだ若いじゃん!

50代なんて、まだまだ若いじゃん!!と言ってくれる人も多いですが、老後の暮らしがすぐ目の前に迫ってきたと感じざるおえません。

感じざるおえません!

老後にむかって

定年延長で、ほとんどの人が65歳まで働くことになりましたね。今後は、70歳まで働く流れになることは間違いなく、年金の受給年齢も引き上げられることでしょう。

人生100年時代って言われてるけど、個人的には60歳以降の人生は「老後」だと思ってます。国やマスコミは「いつまでも元気で働こう!」みたいな勢いだけど、そんなに働けない、、

ずっと家にいるのもなんだし、適度に働いてるのが一番かもしれませんが

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老活の中心は

老活の中心的な話題は、「お金」「健康」「趣味」の3つじゃないかと思います。

お金に関しては、もうどの年代にも当てはまる永遠のテーマでしょう。

お金よりも健康第一なんですが、50代になるとここの部分に不安が多くなってくる。

親の介護の問題も多くの人が50代で経験します。

年をとっても続けられる趣味があるといいですね。

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この記事のまとめ

老活を意識してきた人に、なるべく役に立つような情報を気ままに発信したいと思ってます。

少し早い年齢だけど、散骨の記事はこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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