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小型で明るい懐中電灯「OLIGHT(オーライト)i1R 2 EOS」の口コミやレビューを調べてみました。
出典:オーライト
- OLIGHT(オーライト)とは
- 明るさなどのスペック
- 使い勝手はどうか
- 口コミは
- 似たモデルとの比較
を見ていきます
OLIGHT(オーライト)とは
2006年に中国の深センで創業された照明機器メーカーで、深センはLEDなど照明機器の技術が高い地域のようです。
元々、アウトドア用品としてではなく「軍事用」のフラッシュライト(懐中電灯)からスタートしたメーカーのようですね。(なかなか詳細がつかめない)
中国製のイメージとして、安価で品質が良くないイメージをもつ人も多いと思いますが、オーライトの製品はクオリティが高いと高評価(金額も安くない)
高級照明器具メーカーとして世界100以上の国や地域に輸出されている(中国ハイテク企業に認定されている)
やや謎に包まれてる企業だけど、「中国の高品質な照明機器メーカー」というイメージです。
i1R 2 EOSのスペックは
出典:オーライト
- 本体の長さ44ミリ、直径14.8ミリ
- 重さ13グラム(黒)13.5グラム(黒以外)充電式リチウム電池の重さ含む
- 防水レベル IPX8
- 最大照射距離 40メートル
- Lowモードで5ルーメン(6時間)
- Highモードで150ルーメン(15分)
- 充電時間 約75分
- バッテリー容量 70mAh
と、かなりコンパクトな設計で昔の小型ライトと比べると、ビックリするくらいの明るさです。
LEDやバッテリーをはじめとした技術の進歩が凄いと感じる逸品
OLIGHT(オーライト) I1R 2 EOS (楽天市場)
OLIGHT(オーライト)i1R 2 EOS(Amazon)
使い方
本体のヘッド部分を回すことで「オン」「オフ」をコントロール(締めこんでいくと「弱」モードで点灯し、さらに締めこむと「強」モードで点灯)
ヘッド部分を緩めていき「シャキッ」と止まる所で、付属のMICRO-USBポートで充電します。(この機能は、以前のモデル「i1R EOS」になかった部分)
ヘッドを取り外す必要がないのが◎
参考までに、私が数年前に購入した「i1R EOS」の画像も添付します(ひとつ前のモデル)
今でも、ちゃんと使えてます!!
小指と同じくらいの大きさ
ひとつ前のモデルは、ヘッド部分を取り外さないと充電できなかった
口コミは
購入者の声
良い口コミ
- キーケースに付けて車の中で物を探すときに使っている
- ちょっとした物を探すときに小さいのに凄く明るい
- オーライトを知るきっかけになったライトで、単4電池より小さく衝撃を受けた
- 電池交換が不要の充電式で、電池の消耗を気にせず使用できる
- size感、明るさ、充電のしやすさなど素敵な商品で何よりデザインが可愛い
- 小さいのに「強」「弱」の2モードに切り替えられる点がよい
悪い口コミは
- 思ったより明るくなかった
- 数日で使えなくなった
と圧倒的に良い評価が多いのですが、少数ながら悪い口コミも存在しました。
個人的には、どんな物も当たりはずれがあって、初期不良は一定の割合で発生するので仕方ないかな、、と感じます。
OLIGHT(オーライト) I1R 2 EOS (楽天市場)
似たモデルとの比較
「i1R 2 EOS」に似たモデル(改良版?)で「i1R 2 PRO」というモデルがあるので、スペックを調べてみました。【】内が「I1R 2 EOS」
- 本体の長さ51.33ミリ【44ミリ】、直径16.2ミリ【14.8ミリ】
- 重さ22グラム【13.5グラム】 電池の重さ含む
- 防水規格 IPX8 【同じ】
- 最大照射距離 48メートル【40メートル】
- Lowモードで5ルーメン(最大12時間)【6時間】
- Highモードで180ルーメン(時間は載ってなかった)
- 充電時間 約100分【75分】
- 充電方式 USBタイプC【MICRO-USB】
- バッテリー容量 130mAh【70mAh】
OLIGHT(オーライト)i1R 2 PRO(Amazon)
違いが結構ありますが、個人的には充電方式がUSBタイプCなのは良いと思います。
元々が小型のライトなので、比較すると大きさは結構違うんじゃないかと感じます。
OLIGHT(オーライト)i1R 2 EOSの口コミまとめ
- OLIGHT(オーライト)は、高級高性能な照明機器ブランド
- 車や家のカギと一緒にして使ってる人が多い
- 小型で高性能、デザインも良い
- 充電式なので乾電池を購入しなくてよい
- 似たモデル(上位モデル?)は、やや大きいけど充電方式が「USBタイプC」
- 両親などのプレゼントにしている人も多い
※昔の人は、懐中電灯のことを「懐中電池」(かいちゅうでんち)と言ってましたね。今は「フラッシュライト」と呼ぶのが一般的になってきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。