富士山にキノコ狩り(2023第3回)

趣味

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この記事では、2023年第3回目のキノコ狩りについて書いてます。

第1回第2回より若干低いところに入りました。(数百メートル)

「ハナイグチ」「ナラタケ」「キノボリイグチ」の3種類を中心に採れました。

ナラタケ幼菌

きのこ狩りの装備

キノコ狩りに行く服装や持ち物について簡単ですが書いてみます。

  • 動きやすく汚れてもいい恰好(古着で十分です)
  • 汚れてもいい靴(動きやすいものがいいでしょう)
  • 帽子(蜘蛛の巣があるので必須、木の枝から頭も守れます)
  • 飲み物、食料
  • かご(ビニール袋でも可能だが、かごの方が胞子も落ちて良いと言われている)

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  • 刃物(ナイフ、カッターなど、「きのこ鎌」という物もあります)
  • 手袋(なんでもいいと思います)
  • タオル、ウェットティッシュなど
  • 鈴(クマ除け、複数人で行ったとき居場所の目安にもなります)
  • カッパ(雨が降りそうなら)携帯型のポンチョを持っていると安心↓

 防災アルミポンチョ(Amazon)

 (山で「用足し」の目隠しにも使えます)

  • きのこの本もあると楽しめます

こんな感じで、私は捨ててもよい「ボロボロ」のリュックに食料などを入れて活動してます。

2023年9月29日

ナラタケ目当てで山の中に入りましたが、ハナイグチを先に見つけました。

黄色っぽいタイプが多かったかな、、

若くて、しっかりしているものだけ採るようにしました。(たくさん採れそうだったから)

少し登っていくと、ナラタケもいい感じのものが!

前回より「色白」のタイプ

この日は「キノボリイグチ」が大量に生えていて、後半は見つけても採りませんでした。

若くて、しっかりしてるものが多かった

黒っぽい「膜」があるのが特徴です(若いうちだけ「膜状」でやがて「つば」になります)

畑みたいな所もありました

傘は「うろこ状」です

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キノボリイグチ

キノボリイグチについて調べてみました。

イグチ科 ヌメリイグチ属のキノコで夏から秋にかけて、カラマツ林の朽木や地上に発生する。

木の上に発生することが多いから「キノボリイグチ」と名付けられたようですね。(地面からも生えます)

濡れると凄い「ヌメリ」がでます。ハナイグチより野性的な味と言われてる。(私は、よくわからないけど)

個人的には、美味しいキノコだと思っていますが、本によっては「毒キノコ」に分類されているのを見たことがあります。(嘔吐や下痢の症状が起きるケースがあるようです)

ちなみに、私は今まで結構な量の「キノボリイグチ」を食べてきましたが、特に何か症状が出たことはありません。(家族も)

これからも食べ続けると思います。(自己責任です)

この日の収穫

ナラタケは開いてるものを干してみました。(以前にもやったことがあるけど「カビ」が生えて、うまくいかなかった、、)

その日に食べるキノコ以外は、薄味を付けて煮て保存します。

小分けにして、これくらいできました。(先日、1年前の冷凍物を食べたけど異常なし)

珍しく、牛肉があったので、この日はナラタケ入りの「すき焼き」にして美味しくいただきました!

おすすめの調味料は、こちら

 

ケガをしてた

なんか足が痛いな、、と思っていたら太ももに傷がありました。木の枝ですね、、

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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コメント

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