「※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています」
この記事では、2023年2回目のキノコ狩りについて書いてます。
第1回目と全く同じ場所に行きました。
今回は、ほぼ「ナラタケ」という結果でしたが、比較的若い(幼菌)状態のものが結構採れました。
第1回目の記事は、こちら
2023年9月26日
7時過ぎに到着して、前回と同じ場所へ向かいます。
目的地手前の道路沿いで、状態の良い「ハナイグチ」が数本採れましたが、とりあえず目的地まで登っていきました。
山の中に入ると前回のような「ハナイグチ」は見当たりません、、
10分くらい山を登っていくと、ありました!
「ナラタケ」の幼菌です。
近くの木の幹にもありました。
木の根元で見つけることが多い
地面から群生している場所もありました。(奥の方にもある)
「きのこ鎌」という物があると、草をどけたり蜘蛛の巣を払ったり便利です。(休憩するとき山に忘れてこないようにしましょう)
ナラタケ
ナラタケについて、簡単ですが調べました。
種類
ハラタケ目キシメジ科ナラタケ属に分類されるキノコで、以前は「ナラタケモドキ」と「ナラタケ」の2種類に分類されていたようですが、最近の研究で多くの種類に分けられているようです。
私が知っている種類は「ナラタケモドキ」「オニナラタケ」「キツブナラタケ」程度ですが、全てひとくくりで「ナラタケ」としています。
似てる毒キノコ
猛毒キノコの「コレラタケ」や、死亡例もある小型の毒キノコ「ニガクリタケ」に似ているとされ、注意が必要なキノコ
色々なタイプがあって、私も判定できるまでに数年かかりました、、
地方名
地方名が多いキノコで、「ボリボリ」「サモダシ」「サワモダシ」「アシナガ」などの別名があり、キノコ狩りでは大変人気のあるキノコです。
キャンプ・釣り・登山・アウトドア用品専門買取【JUST BUY】
その他
群生してたり「株」で生えてることが多いので、一カ所で大量に収穫できることが多い。
味、歯切れも良く、よい出汁がでるので人気なのも納得できます。
煮ると「黒く」なるので見た目はイマイチ、傘が大きく開いたものは「ボロボロ」になりやすいので、「老菌」はなるべく採らないようにしています。
熱湯にくぐらすと「頑丈」になりますが、なんか出汁が出てしまいそうな気がします、、
種類や系統によっては、消化不良を起こすと言われており「食べすぎ注意」
収穫
約3時間、山の中を探索し小さめのカゴ一杯採れました。
これは、たぶん「オニナラタケ」
そしてこれは、たぶん「ナラタケモドキ」(つばがない)
この日の収穫
塩水と水道水で綺麗にした状態
写真を撮り忘れましたが、「キノコそば」で美味しくいただきました。(翌朝も異常なし)
おすすめの「つゆの素」は、こちら(森のきのこ俱楽部)
疲労感が結構ひどかったので、お風呂上りに「中山式快癒器」を腰に当てウトウトしてしまいました、、
注意
価格:1980円 |
前回の記事でも書きましたが、初心者は必ずキノコを鑑定してもらってから食べましょう。
1本食べただけで命を落とす危険性があります。
前回、書き忘れましたが山に入る時はクマよけの「鈴」も携行しましょう。
これ良さそう
金色のキノコを発見!
帰り道、今回一緒に行った妻が道端で「金色のキノコ」を発見しました。
知らないキノコだったので、もちろん収穫せず写真に収めるだけにしました。
きっと金運がアップしたと思います。
開運財布の記事は、こちら
価格:1980円 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
キャンプ・釣り・登山・アウトドア用品専門買取【JUST BUY】
コメント
[…] 富士山にキノコ狩り(2023第2回) […]
[…] 過去の記事は、こちら→第1回、第2回、第3回 […]