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この記事では、キノコ狩りについて書いてます。
大した趣味が無いのですが、毎年９月～１０月にかけ、富士山周辺にキノコ狩りに行ってます。
方向音痴なんで、お守り代わりの携帯型GPSに新しい電池をセット
「単３リチウム電池」をチョイス！
最近は、スマホのGPS機能を使ってる人が多いですが、電池の消耗を考えるとスマホと別に携帯型のGPSがあると安心です。
２０２３年９月１３日
今年は猛暑が続き、まだまだ暑い日が続いてて「まだ早いかな、、」と思いながら、早起きして一人で山へ向かいました！
シロヌメリイグチ
高速道路をおりて一般道に入ると、すぐに鹿と遭遇しました。写真は撮れなかった、、
詳細な場所は控えますが、林道の行き止まりに車を停めて７時前から活動開始（かなり軽装で来たから寒い）
歩いていたら道路沿いに「シロヌメリイグチ」を発見！
あまり人気がないキノコだから誰も採らないのかなー！？と思いながら、収穫
ハナイグチ
山の中に入り、登っていきます（こんな感じのところ）
「やはり、まだ早かったのかなー、、」と思いながら、しばらく登っていくと
少し離れた上の方に、キノコらしい物体が見えた。（目が悪くなってきてるから、近づかないとよく見えない）
ありました！ハナイグチです。色がやや黄色っぽいタイプだけど、まだ若くて「いい感じ」の状態
近くを探すと、また発見！
なかなか状態のいい、ハナイグチが結構採れました。（１時間くらいで既に満足）
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ショウゲンジ
２時間半くらい登ったり下ったりを繰り返し、途中、ショウゲンジも少し採れました。
シーズン初日は、体も慣れてなくて足が「ガタガタ」になってきたので、９時半頃には引き揚げることにしました、、
タマゴダケ
車に戻る途中、偶然タマゴダケを１本収穫！
タマゴタケは、「ボロボロ」になりやすいので引き揚げ途中に採れてラッキーでした。
ベニテングダケって、毒キノコと間違えやすいキノコなんで要注意（この類のキノコは、ほとんどが毒キノコ）
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この日の収穫
小さなカゴに７分目くらい、ハナイグチ中心の「雑キノコ」が採れて大満足で終わりました。
自宅に帰り、ヘロヘロ状態、、、
シャワーを浴びている間、塩水をつくりバケツで「虫出し」します。
売ってるキノコと違い、天然のキノコは、ほぼ１００％なんらかの小さな虫が入ってる。
塩水で虫出ししてから水道水で１本ずつ綺麗に洗って、キノコ汁の下準備をします。
こんな感じで油揚げと鶏肉を少し入れて、キノコ汁の下準備が完了
余ったキノコは、適当に切って鍋で煮てジップロックに小分けして冷凍保存してます。
酒と醤油で少し味をつけました（保存用）
注意点
私は、一応２０代の頃からキノコ狩りをしてて、自分の知ってるキノコしか採りません。（数種類しか知らない）
初心者の方は、必ず経験豊富な人と行くようにしましょう。
また、富士山周辺の売店などでは無料でキノコの鑑定をしてくれる所もあります。（鑑定してもらったら、必ず何かお店のものを購入しましょう）
専門家でも識別困難なキノコも存在するので、勝手な思い込みは命取りになります。
おまけ
脚の疲労感が結構ひどかったので、妻の「ドクターエア エクサガンハイパー」で足をマッサージして、「ピップエレキバン足裏バンド」を寝る前から装着し、２０時過ぎには休みました。
マッサージと「ピップエレキバン足裏バンド」の効果もあり、翌朝は思ったより疲労が残りませんでした。（ピップエレキバン足裏バンドの記事はこちら）
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
[…] 第１回目の記事は、こちら […]
[…] 第１回、第２回より若干低いところに入りました。（数百メートル） […]
[…] 過去の記事は、こちら→第１回、第２回、第３回 […]