メタルワークスナカミチ製JB23インテークパイプとオイルキャッチタンク

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この記事では、スズキ　ジムニーJB23(9型）に以前、取り付けていた「メタルワークスナカミチ」製のパーツについて書いてます。（インテークパイプ、オイルキャッチタンク）

メタルワークスナカミチとは
インテークパイプ（ターボパイプ）
1. 購入した理由
2. 取り外した
オイルキャッチタンク
1. 購入した理由
2. 取り外した
まとめ

メタルワークスナカミチとは

会社名　株式会社メタルワークスナカミチ

所在地　岩手県紫波郡紫波町桜町字田頭１０－１４

主にジムニー用のパーツを製造・販売、ステンレス加工を得意とした会社

製品は、丁寧な加工、溶接、研磨でクオリティーが高く、ネットでの口コミも高評価が多い

メタルワークスナカミチ　JB23用（楽天市場）

インテークパイプ（ターボパイプ）

JB23ジムニーのインテークパイプは、１～３型までと４～１０型までで形状が異なります。

私のJB23は、９型なので楽天市場で送料込み１万円くらいで購入しました。

２０２３年現在の価格は、１０,９０５円（送料込み）

ちなみに、１～３型までのタイプは１２,７９２円（送料込み）です。（加工の工程が多い分、高額なのだと思います）

購入した理由

純正のパイプは、樹脂製でターボの加給圧で樹脂が膨張してしまう動画を見たことがきっかけでした。（今でも、どこかのYouTubeチャンネルで見れると思います）

ステンレス製のパイプに変更することで、ターボのロスが軽減するし、ドレスアップ効果も高いと思ったからです。（ボンネット開けないと見えないけど）

車いじりが得意でもない私は、作業時間も１時間近くかかってしまいました。（一般的には数十分で取付可能）

樹脂製からステンレス製に変更したからといって、劇的にパワーが上がることなんてないんですが、変更後は「なんか、ターボの効き方にキレがでた！」気がしました。

実際、チューニングショップでも「ここのパイプは金属製にすると効果ある」と言ってました。

「スロットルパイプ」は、「ここは取り替えても効果はない」とのこと。（ドレスアップ効果はあるので、それはそれでいいと思う）

JB23（４～１０型用）インテークパイプ（楽天市場）

取り外した

取付けたインテークパイプですが、約１年経過後にヤフオクで売却しました。

たしか７千円くらいで売れたと記憶しています。

なぜ売却したかというと、チューニングでお世話になっているショップから「中古でトラストのインタークーラーとブローオフバルブが出たけど、どう？」と連絡を受けたため、取付けしてもらいナカミチ製のインテークパイプが必要なくなったからです。（ブローオフバルブ、インテークパイプ、インタークーラー、スロットルパイプがセットになってる）

以前の記事で書いた「エアBプレート」というパーツも、この時に必要なくなり、なぜか定価で売却できたことを覚えています。