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この記事では、50代の方にFP資格取得をおすすめしています!!
FP資格ってなんなの?
「ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格で、一般的な呼び名は「ファイナンシャル・プランナー」です。国家資格ではあるけど、なにか業務を独占したりできる資格ではなく、無資格者が「ファイナンシャルプランナー」と称しても法律上は問題ないみたい。
企業では、資格を取得している者に手当を支給することも多いようです。(不動産、金融、保険業など)
なんの役に立つの?
FPの資格を取得することで下記の知識を身に着けることができ、暮らしの中で必ず発生する「お金の問題」に役立てることが可能です。
金融、不動産、住宅ローン、税制、保険、年金、相続など普段の生活とお金の問題は年代ごとに変化していきます。
一般的に人生の3大支出というのは「住宅」「教育」「老後」と言われており
日本FP協会の資料によると、ライフイベントにかかる費用の目安は
・結婚 469万円
・住宅 3494万円
・教育費 1002万円
・リタイア後の生活 26万円(1か月)
となっていますが、発生する費用は各家庭によってかなりの差があるのではないでしょうか。
例えば、私は現在52歳です。約30年前に結婚しましたが、結婚費用は300万もかかりませんでした。
住宅購入については、だいたい合致した金額ですかね。(まだ、たっぷりローンが残ってる)
教育費については、3人の子どもが大学まで進学したので1500万以上かかってます。(末っ子が、まだ大学生)
中学や高校で私立に進学すると、費用も大幅アップ!うちは3人とも高校まで公立だったので、教育費は助かりました。
そして、これから老後の資金を準備しなければならない年代ということになります。
3大支出の中で1番かかる費用というのは、「老後」つまりリタイア後の生活費と言われてます。
と言っても、これも人によって寿命が違いますから一概にはあてはまりませんけど、、
50代というのは「住宅」「教育」「老後」の3大支出が重ーくのしかかる年代なんです、、そして親の介護の問題も多くの方が50代で経験することに、、
FPの資格を取得することで、お金の知識が広く浅く身に着けられます。ちなみに3級ですと市販の解説書だけ読んでも十分合格可能です。
目標は、2級!!
2級となると、それなりの時間と努力は必要になりますが、例えば職場で毎年提出する「年末調整」や年末か年始にもらう「源泉徴収票」、ほとんどのサラリーマンが何の書類か理解していないのですが(私もそうでした)
2級のレベルになると、「あー、そういうことだったんだー!」みたいなことが起きてきますよ! 若い頃に関心がなかった年金のことも50代に入ると現実的な話で、基本的な仕組みも理解できるようになります。
税金の知識も身につくので、「毎年こんなに税金払ってたのかー、、」と改めて節税を意識することになるかもしれません、、
個人的には、税金の仕組みをある程度理解できたことが大きかったと感じます。
この記事のまとめ
FP資格の勉強をすることで
- 職場の年末調整や源泉徴収票が理解できようになる(税金の仕組みが、ざっくり理解できる)
- 相続、保険、年金などの「お金」にかんする知識が幅広く身につく
- 自慢できる!
50代こそFP資格(ファイナンシャル・プランニング技能士)を取得して、老後に備えましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今は「eラーニング」が便利ですね!