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この記事では、「単3形リチウム乾電池」を紹介しています。(充電式ではない)
私の個人的な感覚では単3電池で最強レベルの乾電池で、防災グッズにも適している乾電池だと思います。
乾電池の種類は、一般的に3種類
一般的な電池には「一次電池」(充電不可)と「二次電池」(充電可)がありますが、この記事では「一次電池」(充電不可のいわゆる乾電池)について書いてます。
マンガン電池
昔からあるタイプの乾電池で電力の小さいものに使用するタイプ。電源を切ったり入れたりする使い方だと寿命が延びると言われてます。(リモコンとか)
安価だけど「電池がなくなった!」ってことが頻繁に起きるタイプの乾電池です。
個人的には「昔の乾電池」というイメージで購入する際の選択肢に入らない乾電池
アルカリ電池
現在主流の乾電池で、正式には「アルカリマンガン乾電池」というらしいです。
私が子どもの頃は、マンガン電池が主流の時代だったので「アルカリ電池」=「高級な電池」みたいなイメージでしたが、今の時代では百円ショップでも売ってる「普通」の乾電池になりました。
マンガン電池より当然、パワーや容量がありますが、物によっては「マンガン電池と大差ないんじゃねーの!?」みたいな粗悪品もあったりします。
乾電池=アルカリ電池と言ってもいいくらい普及されてるタイプの乾電池
リチウム電池
リチウム電池と聞くと「充電式」のイメージが強いですが、ここで紹介するリチウム電池は「充電不可」の「乾電池」ってタイプですが、かなりお勧めです。↓
長持ち&ハイパワー
アルカリ電池の2倍以上長持ち&ハイパワーな性能(個人的な感覚)
たまにしか使わないリモコンとかで使用すると「生きてる間使えちゃうかも!?」って思えるくらい長持ちします。(50代なので、、)
電圧は1.5ボルトでアルカリ電池と変わりませんが、初期の性能を長時間維持できるイメージ(初期電圧は高めなので使用する機器によっては不具合が出る可能性も0ではない)
私は、色々な製品で使用したことがありますが不具合が出たことはありません。
長期保存
パッケージには「15年保存可能」と表記されており、少なく見ても10年は大した劣化もせずに機能すると推定できます。
防災グッズとして「非常持ち出し品」の中に入れておくのもお勧めです
非常持ち出し品の記事はこちら
軽い
一般的なアルカリ電池より約35%軽量で、これは使ってみるとすぐにわかります。
特に「2本以上」電池を使用する機器では、重さが明らかに違う!
懐中電灯、カメラ関係など、元々重たい物に使用すると結構メリットあるんじゃないかと感じます。
寒さに強い
ー40度から60度までの幅広い温度に対応しており、特に冬山を登山する人にも愛用してる人が多いようです。
欠点は
欠点は、やはり価格が高額なところです。電池の種類にもよりますが、4本入りのパックで比較すると1パック当たり数百円は高額かと、、
あと、あまり店頭では販売されていません。(大きな電気屋さんでしか見たことがない)
取り扱いメーカー
私の記憶では、15年以上前から「単3形リチウム乾電池」は販売されており、当時は価格も今より高額だった気がします。
最初に購入した物は「富士フイルム」ブランドの単3リチウム乾電池で、アメリカの「エナジャイザー」と提携して販売されていたようです。
現在は、「エナジャイザー」と「パナソニック」の2社が単3形リチウム乾電池を販売してるようですが、他のメーカーでも販売されているのかもしれません。
まとめ
- 乾電池で最強レベルと思われるハイパワー
- 長期保存が可能(10年以上)
- 軽い!
- 寒さに強い
単3形リチウム乾電池の紹介でした。
※パナソニックでは「単4形リチウム乾電池」もラインナップされています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
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