ジムニー(JB23)冬のお守りにイッセ スノーソックスを積載してます

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この記事では、私のジムニー(JB23)に普段積載している「布製チェーン」イッセ スノーソックスについて書いてます。

首都圏に居住していると雪が積もると大騒ぎになり「雪が積もったら運転しない」という人も多いですが、どうしても運転しなければならない状況もありますよね。

そんな時「布製チェーン」を車に積載しておくと安心です。

イッセ スノーソックス(Amazon)

布製チェーンとは

ここ数年で登場したタイプのタイヤチェーンで、メリットとしては

  • 布製で軽量、コンパクト、取り外しが容易
  • フェンダーとタイヤとの空間が狭い車も装着可能でジャッキアップや特別な工具も不要
  • 金属チェーンに負けない圧倒的なグリップ力
  • 圧雪、深雪、アイスバーン・水分の多い雪路・シャーベット状の路面など、どんなコンディションでも走行可能
  • 布製なので振動ノイズも少ない
  • 走行中も適正な位置を保持
  • 布製のためアルミホイールを傷つけない
  • 金属が使用されてないため道路にもダメージを与えない
  • 耐久性もあり、繰り返し装着しても破れない(使用状況による)
  • 冬用タイヤに履き替えるための時間的・経済的なロスを削減できる
  • コンパクトにたためるので収納も便利
  • チェーン規制にも対応

一方でデメリットは

  • 長距離走行には向いてない(金属製、非金属性などのチェーンより耐久性が劣る)
  • 劣化が早い(舗装路を走行すると痛みが早まる)
  • 破損しやすい(スピードの出し過ぎ、乾いた路面の走行など)

といった特徴があります

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代表的なメーカー

ここ数年で認知度が上がった布製チェーンの代表的なメーカーを2つ紹介します。

ISSE SNOWSOCKS(イッセ スノーソックス)

スペイン・バルセロナのイッセ社が開発・製造する布製タイヤチェーン

ヨーロッパ・アメリカでも好評で2019年、日本に上陸、上陸後わずか1年で大手自動車輸入業者のメーカーオプションにされた他、ロードサービスの搭載ツールにも選ばれるなど、品質と性能にこだわる日本のドライバーから幅広い支持を受けている。

ラインナップとしては「クラシックタイプ」という標準仕様と「スーパーモデル」という標準モデルより約2倍の耐久性をもつ上位モデルがあります。

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Auto Sock(オートソック)

北欧ノルウェー生まれのオートソックは、独自開発された繊維技術によって雪道を走ることができる布製タイヤチェーンです。

世界60カ国以上で販売されていて、各国の認証機関にその機能性が認められていることから大手自動車メーカーの純正用品にも採用されています。また一般車両だけでなく、緊急車両やロードサービス、消防車や公共機関、空港などでも使用されています。

冬のお守りとして

私のジムニーは、オールテレーンタイヤを装着してるので、ちょっとした雪道なら何の問題もなく走行できます。元々、ジムニーは構造的に一般的な乗用車と比較にならないくらい雪道の走行性能が高いですから。

私の場合、実際に装着するというより「緊急時の備え」としてイッセ スノーソックスを積載してます。(雪道の走行に不慣れで、チェーンを付けるのも得意じゃない)

外出先でチェーン規制に遭遇しても対応できますし、オールテレーンタイヤ、オールシーズンタイヤは凍結路に弱い特徴があるので、ジムニーといえど過信は禁物です。

ジムニーは、居住スペース、荷室ともに狭い車なんで助手席の下に、スノーソックス、折りたたみバケツ、手袋の3点セットを積載

右上が樹脂製の折りたたみバケツ(20リットル)

折りたたみ式バケツ(Amazon)

参考までにパッケージ裏のサイズ表を載せます。

ジムニーの場合、標準サイズの175/80R16、185/85R16だとイッセ スノーソックスではsize70になります。

布製チェーンは、一時的に使用し必要なくなったら取り外すって使い方が簡単にできるし、そういう使い方が一番合ってると思います。実際に宅急便の業者さんで、付けたり外したりして使っている話を聞いたことがあります。(地域性による)

布製チェーンを装着しての長時間駐車は、路面と布製チェーンが張り付いてしまうので、目的地に到着したら取り外した方が良さそうです。

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まとめ

ここ数年で普及してきた布製チェーン、私のジムニー(JB23)にも「イッセ スノーソックス」を「お守り」として積載してます。

チェーン装着が苦手な人や普段あまり雪が降ることがない地域に居住する人に、ピッタリのチェーンだと感じます。

装着方法は、①タイヤの上半分に被せる②車両を動かしタイヤを半回転する③残り半分を被せる

布製チェーンならチェーン装着が苦手な人でも簡単に装着できます!

積載するときは、使用したチェーンを収納する物、手袋も一緒にしておきましょう。(手袋は防寒テムレスが個人的にお勧め) 防寒テムレス(Amazon)

これがあると冬の洗車もで大丈夫↓

スノーソックスは、一度も使用することなく「お守り」で終われば、それはそれで良し(その時はメルカリとかで売ります)

過去のジムニー記事は、こちら

イッセ スノーソックス(Amazo

防寒テムレス(Amazon)

折りたたみバケツ(Amazon)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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